君のために開こう

へんな話をしたまま放置していた。反省。
昨日は今年最初の冷房をつける日になったぐらい暑くて堪らなかったのに、今日はお昼前ぐらいまでは寒すぎてポルノさんのツアーグッズのブランケットを羽織って丸まって過ごした日でした。なんだこの寒暖差。こんなんだから風邪ひきさんが巷に溢れるんだよ。先週は月曜に出勤したら帰宅する頃にはしっかり喉が痛くなってたけど今週はどうかな。悪そうなもの寄せつけないためにたっぷり眠っときたいな。


最近は課内のレイアウト変更があったおかげでちょっとばかし大わらわな日々を過ごしていたけれど、それ以外はおおむね心穏やかな毎日です。新年度のゴタゴタはもう完全に過去の話になった。ふふふ。レイアウト変更のほうは明日が最後の仕上げの日だから、明日はちょっと頑張って早起きする予定。生活するうえで出来る限り満員電車に乗らないことを心がけているけどやむを得ない時もあるのだ。
前の職場でも更に前の職場でもポルノグラフィティさんが大好きだという事を最初っから公言していたのだけど、今の職場では特に言ってなかったんですね。今までと違って日々一緒に仕事をするひとたちの人数が多いからというのもあって。なんとなく。でも去年ポルノさんが新橋駅でサプライズライブを行った時に退社後そのまま観に行った事があったんですけど、にこにこしながら観てるところが翌日のワイドショーにばっちり映っててそれを去年まで同じ課だったおねーさんがたまたま観てて私だと気付いたようで。それから半年間会う機会がなかったけどこないだ久々に再会した時にその話をされてそうですよ〜って答えてからというもの、そのおねーさんと仲良しな他の人達からも「ポルノ好きなの?」って聞かれる機会が増えた事が最近のハイライトです。もうすっかり忘れてたのに今になってバタフライエフェクトと呼ぶに相応しい大きなうねりになってる。そんで驚きなのは「私も昔好きだった」とか「こないだの川崎のライブ行ったよ」とか好意的な反応ばっかり寄せられること。好きなものを好きって言ってしまって全然良いんだ、っていう当たり前なはずの事をじわじわと感じているけれど、それと同時にずっと周囲の人に恵まれてきているんだなという事実も実感しています。アンチとかそんな次元じゃなくて、ライブに行ったりする事を面と向かってくだらないって切り捨ててくるようなタイプの人には今のところお目にかかった事がないんだ。唯一「同じ内容(のライブ)なのになんで何回も行くの?」って質問された事があるぐらいか。同じじゃないよ毎回が一期一会よ!?って今なら心の中で言い返しつつ曖昧に笑っとくだろうけど当時のわたしは何て返事したのかな。思い出せないな。
ファンである事を公言しとくメリットのひとつは日々の仕事の時から背筋が伸びる事だと思う。バンド名のロゴが入ったTシャツなりトートバッグなりを持って街を歩く時と同じ理屈。この機会に昔好きだったって言ってくれた人が、職場というわりと身近なところにファンが存在する事をきっかけにして今のポルノさんにも興味持ってくれたら嬉しいんだけどな。楽曲もライブパフォーマンスも進化し続けているのがファンの贔屓目でなくとも分かる人達なんだよ。


f:id:k31x31:20180520220926j:image
自室の机の向かいの、一番頻繁に視界に入るスペース。
再読してると空が欠ける。