フラストレーション

雨の金曜日。伊坂幸太郎さんの新刊をゲットしてごきげんさんです。明日読むんだ。一週間後の今頃はここにさらにうきうきわくわくが乗っかってると思うんですけどそれはそれとして、今やってる仕事が来週末までに終わるのか若干不安になってきた感があって少しばかり焦っております。不在時の対応について的な資料だから休暇に入るまでに仕上げないと意味がないんだ。来週明けから頑張るもんね。

読みかけの町田康のエッセイ(エッセイ?)がカバンの中に入ってなくて行方知れずになってて少しばかり焦っております(iPhone7メモアプリ換算で7行ぶり2回目)。最後に読んだのは昨日の夜寝る前なんだけど、その時にちゃんとカバンに入れなかったのかな。全然覚えてないや。今日は朝から森博嗣さんの日記シリーズエッセイを延々と読んでるから一回も手に取ってないし本当にどこ行ったんだろう。前に壁とベッドの間の隙間から無くしたと思ってた森さんの新書が出てきた事ならあるけど今回もそのパターンかな。確認するのが億劫ゆえ楽観的な予測を綴るの巻。と同時に電子書籍だったら端末を無くしたり壊したりしない限りはこういう紛失とは無縁なんだな~という事にも思いを馳せている。スマホタブレットの両方がダメになるような自然災害とかなら書籍であっても同じ運命だろうし、サービスを提供してるサーバーだったりに何か起こらない限りは紛失のリスクとは無縁なんだなって。なるほど。しかしながら紙の書物がくれる「日常生活の中で背表紙が視界に入る」という歓びを超えるぐらい魅力的な要素を見つけられない限りは紙の書物贔屓である事は変わらないんだろうな。と思う。

明日は久々にひとりで過ごす土曜日。だいたい2か月ぶりぐらいか。お洗濯したいから晴れて欲しいぞ。