慣性

いざメモ機能を使う。今は無印のカフェ。お昼食べた。レンコンのはさみ揚げ美味しかった。美味しかったけど食べ散らかした。難易度高い。コーヒーとプリンをこのあと食べる。年末。どうしても考えずにはいられないスルーしたこと。行きたかったと思う。おもっている。正直に言えば。でもそろそろ折り合いをつける事を覚えないけんなと思ったからそうした。大事よ。だってやりたい事あるし。引っ越しもしたいし。そうなったらお金もかかるじゃないか。お金も有限なの。時間もお金も有限。何に使うかを考えること。たぶん年明けまでは悶々とするとる思う。誤字。気にせず。突き進む。はよ年明けんかな。そしたらスッキリするんやろな。2018年幸せだった。いろんな事があった。濃かった。大丈夫。前に進むために必要だったのだと思う。あとでふりかえったら最適の道を歩いてきてふと思う。でも振り返る。しょーもない。どうしようもないと思いつつ振り返らずにはおれん。いろいろあった。初めて対面した。向かい合わせ。めちゃくちゃかわいかった。卒業してしまった。なんというタイミングか。会いたい時には会わないといけないのだ。巡り合わせ。いろいろ考えた。あの本。花田さんの。すごい感激したはずやったのにご本人のつぶやきで夢が覚めたような気持ちになった。黙っとくのがいちばん良いと思った。ゆめがさめる。つらい。裏切られたような気待ちに勝手になっとる。どこが良かったのかもう思い出せんのよ。躊躇があるな。無印のカフェでいま食べ終わった後の食器を前にこれを書いとる。15分やったらコーヒーとプリンを注文してから優雅に本を読む予定。3品のランチとセットにした方が絶対お得なんやけどでもそうしたらコーヒー最初に受け取らないけんのやろ。コーヒー冷めるやないか。ぬくぬくで飲みたいやないか。それにしてもここの無印何でこんなに空いとん。新宿のあの混み具合を思うと夢のようやな。土曜の午後やで。こみぐあいって打ちたくて推測変換にゴミクズって出てきてふふってなった。前の席空いてたのに人が座ろうとしている!ふたりづれ!頼むからのちのちのわたしの読書の邪魔をしないでくれ!これが本音か自分!当たり前やないか!休みやからかちびっ子が多いな。かわいい。でも山手線でイスを占領しとったあの子はどうかと思ったよ。山手線は3分間隔で来てくれるのがありがたいね。わたしはいっつも一本見送って確実に座れるようにせんとうに並んでつぎの電車を待つよ。らくちん。上野も慣れたもんよ。どこでおりたら一番わかりやすいか完璧に覚えたぞ。これであと大きな本屋さんがあれば完璧なんやけどな。池袋や新宿はその点やっぱつよい。でも上野好き。上野駅いいよね。さすが新幹線停車駅や!って迫力が。池袋からやと大宮に行かされるから東北新幹線は何回か乗った事あるけど上野駅を利用したことはないんやけどね。パンダ推しの街。インスタで地道に溜まりつつあるパンダ推しの街。ちょっと右手が痛くなってきた。後方で女子たちの歓声が聞こえた。みんな賑やか。16時まで待つ。のんびり。16時といいつつそれまでに身支度もしたいし買い物もしたいから実際にはもうちょい早めに出るんやろけど。いま読んどるイタロカルヴィーノほんまに小難しい。小難しいってなんね。たぶんわたしの読みの浅さのせいやろけどだいぶ苦戦している。スイスイよみこなせるようになりたいな。カフカの城にも負けず劣らずって感じ今のところ。章ごとのページ数が少ないのが唯一の救い。でもだいぶ難しい。かじりつくように読んでいる。レンコンのはさみ揚げおいしかったな。豆腐ヌードルも食べた。豆腐ヌードルってたぶん人生で初めて食べたわ。冷たいデリ。トマトが入っとることに注文したあとで気付いてしまったなーって思ったけどおねーさんが掴んでお皿に入れたところはトマトいっさい入ってなかった。ナイスやで。混んできた。もう一皿ぐらい食べれるけど牛タンのためにここは我慢なのだ。プリン食べるけど。コーヒー無印で飲むのいつ以来かな。無印のカフェ池袋にできて欲しい本当に。そしたらきっと混雑解消するで。新宿にも渋谷にもあるのに池袋になんで無いねん。池袋楽しい街。また渋谷行きたいな。自覚があるけどたぶん本音にふたをしている。あとでブログに載せるつもりで書いとるから。たぶん。こぼれ落ちる本音を拾うのが目的でありつつ蓋をしている自覚があるのずるい。ポルノさんが好きなのはほんとなんだ。でもポルノさんのライブに行くためのチケット代と交通費と宿泊費とプラスアルファ

 

 

 

 


(どっかのサイトで読んだ記事に書いてたアイデアを出すための方法として「15分間ノンストップで書き続ける。ノープランで書き始めて誤字脱字も気にせず手を止めずとにかく書き続ける」をスマホで実践したやつです。久々にやった。書き終わった後に頭がじんじんする感じがとても好きなのだ。)

だから目を閉じるのだ

覚えのない頭痛がして起こり得る可能性に考えを巡らした結果喋り過ぎによる酸欠という結論が出てひと安心からの深呼吸。数十年っていうそれなりの長さで付き合ってる筈の自分自身なのにいまだに知らなかった一面に驚く事がある。もともと備わっていたものが引き出された結果なのか外部刺激ゆえに生じた反応なのか分からないけど確実に言えるのは自宅でひとりきりで居る事では決して知り得なかった姿であるのは間違いないということ。情けなかったり格好悪かったりもするけどそれら全部ひっくるめていつも通りに操縦するのが難しくなるほど大きな存在だということ。

時間が経つ程にリアルタイムである価値は損なわれるし諦めるのも上手になる。横着者で臆病者って救いようがないなと思う。いない間も思い浮かべることで内側にいるからいないのにいることになってずっといる。仄暗くも破顔。居座っている。両手広げる理由なんてひとつあれば十分。

クエスチョンマーク

木曜日です。冗談抜きで寒いね。

考え事をしていたのかぼーっとしてたのか思い出せないけど、シャワー浴びてる時にボディソープでなくシャンプーで身体を洗ってた事に気付いてひとりで声出して笑ってしまったのが今日のハイライトです。なんかいつもと香りが違うような気がする……って思いはしたんだ。流す時にもいつもよりぬるぬるしてて何でだろうって思ったんだ。全身を洗う順番は決まってるんですけどシャワー浴びてる時は大体考え事してるかぼーっとしてるかで流れ作業で進めてしまうから、ちゃんとこなしてるか不安になる事があるのですよ。あれ?私シャンプーしたっけ?的な。だからシャンプーのボトルとか洗顔とかの使うもの全部左側にひとかたまりに置いといて、使ったものは右側に移動させるという絶対間違えないための手順を編み出してた筈なんですけど。今日はなんか重度のぼんやりっぷりだったみたいで使い終わったシャンプーのボトルを移動させる事を忘れてたみたいです。同じメーカーの商品使ってて押す部分がどっちも黒だからそもそもが紛らわしいんですけどね。笑えたからよしとします。

気兼ねなく休むためにひたすら仕事をこなしてきました。おやつに食べようと思って買って行ったお菓子が全然減らなかった(食べる暇がない)。それでも定時と呼べる程度の時間に退勤できてる事を思えば大丈夫だと思えるあたり、どん底を知ってるのってやっぱり強いなと思う。繰り返したくはないけど忘れたくないのも確か。

だって手って載ってたって

水曜日です。寒いね。

ブルーレイレコーダの録画容量を空けようと思って、編集とかダビングとかするために久々にテレビをつけたら所謂ゴールデンタイムのバラエティ番組を思いっきり浴びてしまって消耗しています。どこが面白いのか謎な罵詈雑言が延々と流れててスタジオ内は大爆笑というやつで、ダビング作業を早々に終わらせてテレビ消して静寂。響くのがエアコンの音だけの室内。平穏。自衛大事。編集で足してるのが露骨に分かる笑い声とか歓声とか、あれなんで昔は何の違和感もなく観れて聞けてたんだろうって不思議です。今の感覚で振り返ったらちょっと信じがたいし耳に入るだけでぞわぞわしてダメだ。それとも昔はちゃんとした客席の笑い声なり歓声なりだったのか?そんなわけないか。染まったら何かとてつもなく大事なものが損なわれるような気がしてならない。自衛大事(2回言った!)。

いろいろ板挟みとか腹立たしい事とかでモヤモヤもしていて、その負荷も込みでお給料貰ってんだからな!っていう呪文唱えときゃ大概なんとかなるんですけどそれはでも結局は自己完結させられる範囲の事にしか効果がないのだなとひしひし実感しております。いざ話をしなければならない時にはあんまり役に立たない呪文。ワーキングクロイサンブルース。そういう時には嬉しかった事やら楽しみな予定やらを力を込めて思い出すに限るので、ギターマガジンの別冊で新藤晴一さんが大々的に取り上げられる号が発売決定した事を思い起こしてはむふふとなっています。むふふ。特典ポスターが素敵だから部屋の壁の模様替えをしたいな。ベッドの側とかたぶん越してきてからほとんど変えてないはずだし。

ところでこの季節になるとお昼休みにカフェとか行っても電車に乗っても四方八方でゴホゴホ咳する音が聞こえるのでおうち大好きっぷりに拍車がかかるみたいなとこあります。と言いつつ明日は仕事で明後日は髪を切りに行ってしあさっては静岡へ行く予定。新幹線に乗るのがちょっと久々でわくわくしている。

冬眠

火曜日です。少し暖かい。

トーキョーに出てきてから顕著な気がするけど、やっぱ朝より夕方のほうが暖かいんですよね。朝はストール必要でも帰りは要らないもんな。お日さまが外気やらアスファルトやらを温めてくれるからだろうなと想像はつく。ここまで入力したところでストールで通じるのかなと思って念のために調べてみたら、ストールって単語自体に肩にかけるやつ以外にも短距離離着陸とか飛行機の失速とかの意味があるそうで。taleの時ほどじゃないけどそんなもん同じ単語にすんなよって思った。ちょっとだけ。

夏休みの消化のために9連休を取得したのが先週の話で、職場に復帰してから2日が経ちました。昨日は暖機運転みたいなペースでのほほんとしてたし、今日は火曜日でしたがうちの職場は1週間のうちでいちばん慌ただしいのが火曜日なので相変わらずの暴雨風圏内レベルの慌ただしさのおかげで1日があっという間に過ぎてくれたしでまだ日常に戻ってきた感が薄い。こんだけ長々とお休みしたら仕事行くのも悪くないよなって気分ではあったけど、この感覚がどの程度持続するか見ものですね(他人事)。

これほど長くお休みできたのは最初の職場を退職する事になった時の有休消化期間以来で、あの時も新しく住む家を探したりでバタバタはしてたから気兼ねなくという事を考えたら社会人になってから初めてだったかもしれません。わくわくする計画を実行に移したり、この機会にと食べたかったものを食べに行ったりおうち大好き人間の本領を発揮したりなどして過ごしました。あと鳥井くん言うところのでたらめな読書。善哉(ぜんざいではない)。

ちょっとばかし出力のリハビリ中です。錆びておる。軋む音ギシギシ。ポン・デ・リングめっちゃ好き(まだ買ってない)。

堂々と内緒話が出来る部屋

木曜日です。

セブンで売ってた『1日に必要な野菜の1/2がとれる』的なコピーがついたビビンバが好きでときどき食べてたのだけど、今日行ったら全く同じコピーがついたガパオライスに新商品のシールが貼られて並んでるところを目撃してしまってこれはもしかしてビビンバが終売になってしまったという事なのか…!とそこそこヘコんでいます。今月の悲しかったこと暫定一位。本当に好きなのは石焼ビビンバで、実家に住んでた頃に車で1時間のところにあるフジグランのフードコートでときどき食べてた事をセブンのビビンバ初めて食べた時に思い出してしみじみしてしまってですね。懐かしさが美味しさと好き度を底上げしてる感も無きにしもあらずなんですけどそれはそれとしてトーキョーで石焼ビビンバ食べたいと思ったらどーすればいいんだろう。やっぱ焼肉屋さんかな。辛いものは得意じゃないけどあれなら熱さで相殺(相殺?)されて食べられるからおこげ作って食べたいのです。若干のタイムラグだけれどフジグランってもしかしてローカルネタだろうか。イオンみたいな感じでお店がたくさん入った郊外にあるショッピングセンターなんです~。イオンほど大規模じゃないけど。

息継ぎなしみたいなマシンガントーク(入力)楽しいけれどもここで改行。なんか最近はてなブログの改行がうまく機能してないように見えるんだけどもどうしたんだろう。原因がはてな側なのか私のiPhoneなのかただの目の錯覚なのか。なのであんまり改行使いたくないのでマシンガントーク(入力)継続キャンペーン開催です。カタカナ漢字カタカナ漢字の並びにわたしだけが楽しい。昨日読んだ本の感想をぺちぺち入力していてふと思ったけど、横書きで文字を書かれる時に数字の表記ってどうするのが正確なんですかね。わたしは数を数える時とか日付とか時刻とかなら算用数字でひとつしかないものは漢数字で書きたいんですけど明確に決めてるわけじゃないからその場その場でしっくりくる方を選んでるので一文に算用数字と漢数字が混在する事がときどきあります。今日の19時から20時までは私にとって忘れられない一時間になった、という感じか。でも正しくないとしてもだからどーしたってぐらいの飄然を掲げてで自分なりに読んでてしっくりくる書き方をするのみなんですけど。いま調べたら飄然は物事にこだわらないことって意味だと書いてて自分なりの書き方にこだわることを貫く宣言にはそぐわない単語だった気もしなくもないけどただ飄然という言葉を使いたいがために飄然と書いた次第です。

改行。職場でエレベーターに乗ってたら前の課の苦手だった人と乗り合わせることになってうわあと思ったけど、同じ課っていう距離感だと苦手で堪らなかったのに離れてしばらく経ったうえでエレベーターにちょっとの間だけ一緒に乗り合わせて話をする程度の関係性ならただノリのいい楽しい人だったのはなんかちょっと自分の印象の変化も含めて新しい発見だった。距離感大事。休日の間にやりたいことの箇条書きが頭の中にちょっとずつ溜まっていってる。品のない人は苦手だと話し合う様を目にしてその言葉遣いに品を感じられないけどなあと思った。新生を掲げるパフォーマンスが眩しかったしかっこよかった。映画監督さんだったかがツイートしていた「映画製作はインプットで他人が創った映画を観るのはアウトプット」という感覚が最近ちょっと理解できるようになってきた。ちょっとだけ。

今夜はよく眠れそうです。頭がじんじんしている。こないだの日曜日に21時半とかに寝たら翌日の月曜がめちゃくちゃ眠くて夕方まで頭がぼーっとして普段しないようなミスしたりとかもしてたのに、その月曜に21時半頃から22時55分まで本気で眠って(そのあと起きて1時間ラジオ聞いて)深夜0時からまた本気で眠った翌日の火曜は眠気なんか一切無いどころかものすごく頭がスッキリしてて身体も軽くてその快調っぷりが持続してる感じで今に至ってます。たっぷり眠るのやっぱり大事(なんつー結論や)。

それにしてもなんか急に寒くなったね。電気毛布サマ今年はいつ出そう。

フラストレーション

雨の金曜日。伊坂幸太郎さんの新刊をゲットしてごきげんさんです。明日読むんだ。一週間後の今頃はここにさらにうきうきわくわくが乗っかってると思うんですけどそれはそれとして、今やってる仕事が来週末までに終わるのか若干不安になってきた感があって少しばかり焦っております。不在時の対応について的な資料だから休暇に入るまでに仕上げないと意味がないんだ。来週明けから頑張るもんね。

読みかけの町田康のエッセイ(エッセイ?)がカバンの中に入ってなくて行方知れずになってて少しばかり焦っております(iPhone7メモアプリ換算で7行ぶり2回目)。最後に読んだのは昨日の夜寝る前なんだけど、その時にちゃんとカバンに入れなかったのかな。全然覚えてないや。今日は朝から森博嗣さんの日記シリーズエッセイを延々と読んでるから一回も手に取ってないし本当にどこ行ったんだろう。前に壁とベッドの間の隙間から無くしたと思ってた森さんの新書が出てきた事ならあるけど今回もそのパターンかな。確認するのが億劫ゆえ楽観的な予測を綴るの巻。と同時に電子書籍だったら端末を無くしたり壊したりしない限りはこういう紛失とは無縁なんだな~という事にも思いを馳せている。スマホタブレットの両方がダメになるような自然災害とかなら書籍であっても同じ運命だろうし、サービスを提供してるサーバーだったりに何か起こらない限りは紛失のリスクとは無縁なんだなって。なるほど。しかしながら紙の書物がくれる「日常生活の中で背表紙が視界に入る」という歓びを超えるぐらい魅力的な要素を見つけられない限りは紙の書物贔屓である事は変わらないんだろうな。と思う。

明日は久々にひとりで過ごす土曜日。だいたい2か月ぶりぐらいか。お洗濯したいから晴れて欲しいぞ。